hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

まだ、東京143人です。まあ、想定の範囲内だろうとは思います。

 今日は東京で、143人との事です。マスゴミが煽るのですが、それでも、まだ、大した事はありません。まだ、この程度です。日本全国ではまだ、500人以下のペースではないかと思います。あの、死出の行進をした花見行列から2週間で、まだ、このレベルなのです。不思議で、仕方がありません。火曜日に都の病院から陽性者と軽症者がホテルに移動すれば、キャパとしては守られると思います。

 ただ、このまま増えてゆけば、倍々ゲームで増えてゆく事は間違いないので、流石に、もう緊急事態宣言を頑なに拒んでいた安倍政権も持たないようになっていると思います。不思議なのは、何故ここまで、頑なに拒むのでしょうか?経済の問題では無いのかもしれません。安倍政権自体もどちらかと言えばセンターレフト的な政策をしてましたので、もしかしたら、人権の制限という言葉に惑わされているのかもしれません。しかし、もう、出さないと国民世論を抑える事は出来ないでしょうね。ただ、それでも、出さないのであれば、もう、出さないという選択肢もあるのではないかと思います。都知事や府知事の責任ではなく、首相として全責任を背負うと言う意志表示でしょうから。この勝負に勝ち目はありません。今から収束しても、安倍政権は恐らく終わりでしょう。それであれば、悪い部分を全て安倍政権が引き受けるという覚悟を決めたのだろうと思います。(嘘です。笑。そんな覚悟があるはずも無く、何かしょうもない事、例えば、この法律は民主党政権時代に決めたものであるから、その法律を出来るだけ使いたく無いといったものでは無いかと思ったりします。それ故、この法律に、コロナを加えるためだけにわざわざ日にちをかけたのも、そういった、しょうもない事だろうと思ったりします。せめて、経済に影響があるかたという理由の方が、救われる気がします。)

 この法律では、感染対策に抜け道が出来ます。ですから、まあ、出しても、出さなくても結果はほぼ同じだろうと思います。緊急事態宣言が出ても、東京に仕事で出張なんて人が、一定数出てくるだろうと思います。財務省は、1000人規模、法務省は300人規模の研修会を実施したそうですし、まあ、お偉い官僚は、かからないのでしょう。(笑)そもそも、感染防御という意味での、都市封鎖は成功事例が無いと思います。封鎖するのであれば、武漢のように、全てを見殺しにするくらいの覚悟でなければ無理だろうと思います。とすれば、中途半端に緊急事態宣言をするよりは、放置した方が良いのかもしれません。

 まあ、安倍政権がどれだけ痩せ我慢出来るかだろうと思います。私の予想では、当初より、1万人の感染者300人の死者が最大だろうなと思っておりましたので、30日300人が基本ですので、日本全体で300人を超えたという事は、1万人を超えてゆく事になるんだろうなと思うようになっております。だって、あの花見の時の満面の笑みが忘れられません。死に向かってゆくのに、これ程の満面の笑みが出来るのかと、恐怖を感じたからです。狂気を見たからです。普段は慎重に振る舞う事の多い日本人が今回は、確実に狂気の中にいます。それ故、300人の死者では済まないのではないかとも思っております。5万人が発症すれば1500人の死者です。それで、済むのかどうかは、これからだろうとは思っております。

 基本線で、1日の感染発覚者が300人を超えれば、確実に1万人の感染者になると思います。そして1000人を超えれば5万人の感染者まであっと言う間に到達するだろうと思います。その状況を今後も注視してゆく必要があるのではないかと思います。