hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

私は韓国、文政権を支持しております。

 私は、現在の韓国政府が好きではありません。韓国人そのものが嫌いとかいう訳ではなく、左翼政権が嫌いなのです。日本と韓国は歴史上あまり緊密な関係になったことはありません。これは不思議な事なのですが。中国と日本は、結構、仲の良い時代が多いと思います。まあ、中国が圧倒的に上位としてではありますが。漢と倭国王、魏と邪馬台国、隋と聖徳太子、唐と奈良、平安時代、宋と平清盛、明と足利義満といったように良好な時代が多い訳です。勿論、唐との対立、元との対立、明との対立、清との対立、中華民国との対立なんて時代もありましたが、多くの対立には、朝鮮がからんでいます。唐との対立は、百済新羅の関係によって起こりましたし、元寇の主要戦力は高麗です。明との対立は豊臣秀吉朝鮮出兵ですし、清との対立も朝鮮が絡んでおります。中華民国との対立は、朝鮮があまり関係ありませんが。しかし、多くの場合、朝鮮絡みであることは明確です。

 今も、間違いなく、韓国、北朝鮮問題は、日本にとっては鬼門である事は確かなのです。日本人は、結構、おせっかいではありますが、あまり、政治的な知能が無い。韓国・朝鮮は、政治力が強い、それは、超巨大国の中国に隣接しながら、一応国を、口先三寸で保持してきたからです。DNAにまれているのだろうと思います。こんな国に勝つことはまず無理です。

 今、日本と韓国は、政治的には本当に悪い関係です。しかし、恐らく若い人達は、韓国に憧れを持っている人達が多いのだろうと思います。K-POPや、ファッション、B級グルメなんてものに足し、若者は、どこの国から来たなんてことよりも、自分にとって良いものであえば受け入れる訳です。実は、こういった関係は非常に良いのだろうと思います。政治的な対立はあっても、文化での交流は普通にある。これぐらいの間合いというのがお互いにとって幸せな関係何だろうと思う訳です。

 韓国と政治的に絡み合うとろくなことが無いのは、歴史の中ではしっかりと証明されております。韓国と疎遠な時代、平安時代、鎌倉、室町、江戸と日本は結構平和な時代だったのです。それ故、今の文政権は、日本に対して、敵対的な姿勢を明確にしております。これは、日本人にとっては非常に有り難い事なのだろうと思います。日本人は結構、簡単に騙されるので、戦後の韓国支援を一生懸命して来ました、中国についても、非常に経済的支援を国交回復以降して来ました。その結果、彼らの振興に寄与し、彼らは非常に巨大な経済大国になった訳です。その結果、反日です。それでも、日本人政治家は、利権に群がっているのです。彼らは国益なんて事は考えておりません。私益のみです。そういったさもしい政治家が沢山いますし、彼らによって操られているマスゴミもいます。簡単です、日本のマスゴミはお金で転びますので。

 しかし、今の文政権は、明確に反日を行っております。これは、日本にとっては非常に有り難い事です。彼らに媚びを売る政治家やマスゴミが明らかにあぶり出されるからです。日本にとって危機は、親日の表面を持った内面反日の韓国です。例えば、朴正煕政権のような、中国で言えば、鄧小平政権のような。こういった老獪な政治家には、日本人は結構ころっと騙されるのです。しかし、今の文政権には警戒します。それが非常に有り難いことです。韓国が親日に成ることは、歴史上ありません。日本より優位に立てば、日本を更に敵視し、馬鹿にします。そうすれば、日本人は単純ですので、敵意を武力に向けるというのが歴史なのです。そうなってはいけません。ですから、韓国と離れた状況が維持出来る事、そして、文化や国民の交流は続くことこれが元も大切な事なんだろうと思います。

 ですから、私は、文政権を明確に支持しております。今後も、左翼政権が続いて欲しいと思っております。それは、間違いなく、韓国にとっては成長が止まってしまう選択なんだろうと思います。左翼が経済で成功する事は先ず無いと思いますので、このまま、韓国が経済を隊隊させ続ける事が、日本と韓国の関係にとっては非常に良好であると、平和であると思う訳です。ですから、昨今の状況については、危惧しておりました。総選挙が4月にありますが、ぜひとも、共に民主党が勝利してもらう事を願っております。