hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

コロナウイルス

意外に中国の2社のコロナワクチンは、良いのではないか?と思います。

今回のコロナワクチンで、欧米のメーカーは、ウイルスベクターワクチンか、mRNAワクチンに2分化しておりますが、中国のシノバックス、シノファームは、Vero細胞を使用した古典的なワクチンとなっております。つまり、欧米が、遺伝子操作技術を使用した先進…

現在の状況からの予測

少しづつ、感染拡大はしているようですが、この状態では、急激な感染拡大とはならないように見えます。このコロナ感染症の特徴は、拡大しだすと急激に感染拡大するという傾向があると思われます。それは、何を意味するんだろうかと思いますが、第1波の頃は…

コロナ感染症の第3波は来るのかという疑問について

第2波は、世界的に見て、日本が最初であったと考えております。そして、日本は、一応の収束に向けているように見えますが、フランス、スペイン、イギリス、ドイツと第2波がスタートしており、3月4月の第1波よりも、かなり感染者数は多いのですが、ただ…

ヨーロッパでは確実に第2波が来たようですね。

スペイン、フランス、イギリスそして、ドイツとイタリア。ヨーロッパが第2波に襲われております。感染拡大の1日の陽性者は、第1波の2倍から3倍となっております。ただ、今のところ、死者はそれ程増えていないようです。元々、もの凄い数の死者を出しま…

コロナ感染症の傾向について。

コロナ感染症による致死率で、5%を超える国は、中国、イタリア、イギリス、イラン、メキシコといったところです。メキシコ以外は、初期に感染症が拡大した国です。第2波が起きていると言われているフランスとスペインは5%以下になりました。最初は10…

コロナで少し気になる事。

コロナの傾向で少し気になる事があります。それは、致死率です。このコロナ感染症に関しては、感染拡大から最大1か月遅れくらいで死者が増えてきます。ですから、感染大期には、致死率が低下する事になります。そして、感染拡大が収まって、死者がタイムラグ…

ワクチンについて。

世界的なワクチンメーカーは、サノフィ、GSK、メルクだと思います。売上高では肺炎球菌ワクチンのプレベナーを持っているファイザーもありますが、総合的分野で言えば、この3社だと思っております。何故、他の製薬メーカーはワクチンに進出しないのかと…

コロナ感染症に勝利者がいるのか?と言うのは、収束しないと分からないと思います。

ニュージーランドがコロナに勝利宣言。これ、大きな間違いだろうなと思います。コロナウイルスは、ある意味全世界に拡大しておりますので、一国だけ隔離する事で、感染を抑えても、国家間の交流が始まった段階で、当然ながら、感染拡大する恐れがあるはずで…

学術会議とコロナについて

今、マスコミの注目点は、日本学術会議ですね。結構一生懸命、食いつき出しました。最初は、少し、罠ではないかと思うところもあって、警戒していた節も見えましたが、どうやら問題無いと、GOサインを出したようです。愚かですね。この問題も全く、政局には…

入院者数を見れば、収束に向かっているとは思いますが、そのスピードは遅いですね。

最近、注目している数値は、入院者数です。PCR検査陽性者の中から、発症者で、入院治療を必要とする患者をと、退院した患者数を減じた数値ですので、医師が明確にスクリーニングした数値であると思っております。 この数値は、当然の事ながら、陽性者数とリ…

珍しく、TV◎日◎タデーステーションで、まともな専門家の先生が出られています。

TV◎日のサタデーステーションに、WHOのシニアアドバイサーで、感染症の専門家の方が出られてコメントされているのですが、過去に婦人科が専門の上級相談役なる方が、PCR真理教を布教されたのですが、どうしたのでしょう。シニアアドバイザーとは日本…

コリカマイドの発見は、ノーベル賞級の発見なのでは?

京都大学、東京大学、大阪大学の共同研究により発見された、コリカマイドというアジュバントは、従来のワクチン概念を変えるくらい画期的なもののようです。ワクチンの有効性を高めるために、一般的に、アジュバントを使用されています。例えば、一般的には…

ウイルス干渉について、何故あまりマスコミでは言わないのでしょうか?

TV◎日の◎道ステーションで、KTN先生が出られておりますが、南半球でのインフルエンザ感染が少なかった要因として、やはりRNAウイルスの干渉が起こった可能性については全く触れませんでした。あくまでも仮説であるから、言わないというのは、科学者として正…

第3波は無いという仮説について。

第3波は、無いかもしれないという仮説ですが、だから、簡単に収束するんだというのは違うんだろうなと思っております。今、感染者が多いのは、アメリカ、インド、ブラジルがTOP3です。これらの国の感染形態の特徴は、感染者数に関する山が無いという事です…

コロナとインフルエンザの同時感染爆発について

専門家の中でも、コロナとインフルエンザが同時に感染拡大する事を危惧しているようです。ツィンデミックと言うそうです。しかし、不思議な事に、南半球では、インフルエンザは消えてしまいました。コロナが生存競争に勝利したので、インフルの流行が発生し…

慰安婦像がベルリンに出来たそうです。

韓国の団体が、所謂慰安婦像を、ベルリンに作ったという事で、ニュースになっております。世界各地で、慰安婦像を作るという熱意には、ある意味頭が下がります。そもそも、この問題の根幹は、慰安婦という女性の生活とか名誉とかの回復だったはずなのですが…

第3波は来るのでしょうか?

コロナ感染症に関しまして、Dataから分かる事として、8月11日のピーク時に14000人いた入院患者が、着実に減って、5500人くらいになっているという事です。陽性者のピークは8月8日の1600人です。重症者のピークは、8月24日で259人、…

日本は、幸運だったのだと思います。

TV◎日のTMGさんに言わせれば、無能な政府なのでしょうが、日本という国にとって幸運だったのは、尾身茂という人がいた事だと思います。TMGさんからすれば、素人同然なのでしょうが、この尾身先生は、世界的な感染症対策の権威であり、超大物なのです。WHOの…

ああ、ソフトバンク。

ソフトバンクが、2000円で、PCR検査を行うとの事なのですが。今の、感染法上指定感染症に指定されている検体を、どうやって、検査センターに運搬するのでしょうか?宅配便は、恐らく無理じゃないかなと思います。感染性危険物の運搬を行う事が出来るシス…

ああ、世田谷モデル。

「どこでも、いつでも、何度でも」という、世田谷モデルが頓挫しそうとの事です。そもそも、世田谷モデルとして発表されはしましたが、実際は、予算の関係で、介護関係者等を1回のみというものだったと思います。それも、大変みたいですね。隔離に関する準備…

想定よりも第2波の収束に時間がかかっています。

9月19日になりましたが、コロナ感染症は、収束する方向には見えないようです。私の予想は、9月中旬くらいに一旦収束するとしておりましたので、これも外れました。このコロナ感染症は、中々、予想が当たりません。第1波が終わった時は、インフルエンザ…

なんたら民主党の戦術は、桜とモリカケ追及だそうです。まあ、本当にセンスが悪いですね。

国民の関心は、コロナ(感染拡大と経済政策)、オリンピック、米中戦争による日本の景気、格差社会、老後年金問題という順なのかもしれません。ただ、左翼は異なるようで、桜、モリカケが最重要課題のようですね。恐らく、左翼支持者の世界ではそうなんでし…

コロナに関しては、本当に冷静に考える必要があると思います。

GOTOトラベルは、旅行業界にとっては非常に、有難いものであると思いますが、マスコミは、否定的で、その成果を全く認めようとはしません。特に、TVは、間違いなく、企業からスポンサードを受けて成り立っていると思いますので、むやみに、コロナの危険性を…

コロナはオーストラリアでは、それ程拡大していないようです。

コロナに関しまして、冬のオーストラリアは、それ程感染拡大していないようです。一部、インフルエンザ等の感染症が激減して、子供の病床はガラガラだとの情報もありました。医療機関にとっては、意外に冬のインフルエンザってそれなりに収入源ではある訳で…

今回のコロナ感染症の伝播モデルをスペイン風邪においている事に疑問を感じております。

コロナ感染症の予測をする時に、必ずスペイン風邪を想定する人がおられます。専門家の先生型にも多いと思います。しかし、本当にそうなんでしょうか?少なくともスペイン風邪は第1波と第2波の間に1年ありましたので、季節要因があったと思うのですが、今回…

コロナ感染症の最近の傾向について

数字上は、感染者数は収束の方向に向かっていると思います。少し不思議だなと思っているのが、致死率が一向に上がらないのです。1.92%くらいのところで動きません。この感染症の収束期には、致死率が上昇する傾向にあると分析しております。それは、この感…

ワクチンについて。

中国のシノバックスのコロナワクチンはVero細胞を使用しているので、最も、効果を想定し易いと思います。しかし、問題は培養方法だと思います。Vero細胞はワクチンを作成する場合には、ほぼ想定される細胞です。一部の文献ではVero細胞ではコロ…

アストラゼネカ、治験を再開との事 これは、危険性が増したと見るべきではないかと。

アストラゼネカが、ワクチンの臨床試験を来週から開始するという発表を行いました。という事は、因果関係の無い事が証明できたという事なのだろうと思います。しかし、疑問に思うのは、ウイルス性の脊髄炎であったとしたらどうやって、因果関係が無いと証明…

ようやくワクチン教のワクチン念仏も、本当の事が分かって来たのかもしれません。

ワクチンの大手3社があまり進捗していないのは、ワクチンの危険性を熟知しているからだろうと思います。そもそも、アデノウイルスを使用したウイルスベクターワクチン、mRNAワクチン、DNAワクチンも現時点では、1億人規模で使用出来るというような、…

オックスフォード・アストラゼネカのワクチンで、深刻な副作用との事。

このワクチンは、ウイルスベクターワクチンです。アデノウイルスの遺伝子を組み替えて、表面抗原をコロナに変えるというものだったと思います。基本的には、この種のワクチンが実用化された事は無いので、理論上は可能という事だったのだろうと思います。 世…