hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

日本vsオマーン 後半戦

 早速PK。VARで取り消しになったけれど。かなり押されている印象。大迫、酒井、長友、鎌田、伊東とみんな動きが悪そう。現在0−0なのが奇跡みたいな感じですね。

そこで、古橋、堂安、久保を投入したけれど、上手くいかない。引かれた相手を崩し切れない。

 森保監督の戦術的な引き出しの少なさは、結構異常なんで。サイドと、大迫のポストを切られると、ほぼ何も出来ない。

 運良く0−0で終われば御の字ではないかと思う。最終予選は、かなり苦しいものだけど。このままでは、突破は難しいでしょうね。もっと、強いチームがあるから。

と思っていたら、オマーン先制。まあ、そんな気がしてた。

日本vsオマーン 前半戦

 流石に、アジア最終予選ですね。非常に厳しいゲームになりました。まだ、しっかりとコンディションが出来上がっていない感じです。現時点では、ベストの布陣なのでしょうが。

 オマーンは結構コンディションが良い感じです。組織力も結構ありますし、スピードもあります。日本は、個の力では上でしょうが。サッカーとはそういったもので、強い方が勝つとは限らない。

 選手交代しても、中々攻めにならない感じで。難しいように思います。大迫と鎌田はあまり良くない感じですね。原口も、動きが鈍い感じがします。古橋はセルティックで見る感じでは、良さそうですが。久保も結構良かったので、鎌田に代えて久保、大迫に代えて古橋かな?

 ただ、日本代表の最大の弱点は、森保監督なので、彼が、選手交代をしない。選手交代しても、戦術変更が無いという事なので。結構、期待薄かなと思います。日本サッカー協会がどこまで辛抱出来るかなと思うのです。

 仮ににオマーンに負けて、中国に負けたとしても、監督は代えないでしょう。ただ、10月はサウジとオーストラリアですから、ここで2連敗すると、まあ、クビなんでしょうけど、それでは遅いでしょうね。もし、そうなれば、カタールは諦める事になるでしょう。

 大迫、原口、吉田、長友、酒井、柴崎までは、ロシアやその前のブラジルから代表でもありますので、そこは、若い人に追い越されてゆくべきだろうなと思います。

 

 今後の展開は、オマーンのカウンターからのゴールが決まれば、そのまま負ける事になるかもしれません。少なくとも、森保監督は、リードされた試合での対策を有しておりませんので。多分、彼の中では、リードされる事は想定していないのでしょうね。彼が監督になって、A代表と五輪代表共に、リードされて逆転した試合を全く知りません。

 

 

BABYMETALの封印について。

 BABYMETALは10月10日に封印されます。あまりにショックが大きかったので、解散とか活動中止では無く、LIVEを封印するという事と訂正はしたが。(エンタメニュースとして)  

 アミューズは結構業績はよろしくありません。コロナの関係で大きなLIVEはほぼ出来ない状態ですし。サザンも、福山も、ポルノも、パフュームも現状維持が精一杯のところがあります。ワンオクは、独立しましたし、看板俳優の、佐藤健神木隆之介も離れました。

 この状態で、結構大きなドル箱である、BABYMETALを失うのはかなり苦しいのではないかと思います。2020年度は、それでもBABYMETALの武道館8Daysは、決算上の助けになったと思います。5000人でも、8回ですと4万人ですし、チケット代は1万円ですから、それだけで、4億円です。残りの2日分は2021年度分になりますが、1億円しかありません。本来BABYMETALには、年間10億円から20億円くらいを期待しているはずのでしょうから、結構少ないように思います。

 ただ、YUIが脱退して意向、やはりBABYMETALの性格が変化して来たのも事実です。Suという絶対的エースと、フロントダンサーの可愛い2人というパターンは、過去のものになりました。MOAも、大学4年生ですから。それに、どうしても、3人目はYUIの幻影を追ってしまう事になります。

 実際、2人のチームに代わって、BABYMETALの名前のまま、大きな変革をするのかなとも思っておりました。つまり新しいストーリーが始まるんだろうと。しかし、どうも違うように思います。BAYMETALなるものを封印しようとしているのではないかと思いだして来ました。しかし、2人が引退するわけではない。とすれば、BABYMETALとは違う新しい何かが生まれるのではないかと。

 アベンジャーズは完全にリリースしました。帰って来る事は無いでしょう。神バンドももしかしたらリリースするのかもしれません。KOBAは、METALしか興味は無いようですが、打ち込みのMETALなんてものを肯定したりしています。もしかしたら、BABYMETALで、新形態は受け入れられない可能性もありますので、それを温存して、何か2人に違う事をやらせるのかもと思ったりします。BABYMETALという名前を使わなければ、仮に失敗しても、戻せば良いし。

 Suは、10月以降、ソロ活動を開始するのではと思ったりします。METALなのかそれともPOPなのかロックなのかはわかりません。恐らく、METALでは無いと思います。ただ、ファン層から考えて、ロックではないでしょうか?MOAは、絶対にPOPをするのではと思います。或いは、アニソンとか。もしかしたら、歌を離れて、女優とかもするのかも。ただ、今の世の中ソロでは中々売れないでしょうね。しかし、Suソロライブなんてあれば、BABYMETALのファンの多くは、参加するのではと。勿論、10月には、Suソロのアルバムが出るはずです。もしかしたらMOAソロも。

 SUソロアルバムには、アミューズも力を入れているでしょうから、BMTHのオリバーとかジョーダンとかに曲を書いてもらうのではと思いますし。日本人でも、声をかければ結構参加してくれるのではと思います。もしかしたら、世界進出出来るかもしれませんしね。SUにはソロ曲が6曲ありますし、スターライトとかシャインとかカゲロウとかもソロでいけそうですし。12曲くらい新曲があれば、直ぐにライブ出来るのかなと思います。

 今までしなかった、タイアップもするのではと思います。BABYMETALの看板を外せば、結構、こだわりなく何でもできそうですしね。

 もし、駄目ならば、2年後くらいには、封印を解くでしょうし、成功すれば、そのまま封印したままになるのかもしれません。説かれるのは、10年後とかで、1日限定とかになるんでしょうね。その時は絶対YUIが入ってそうですけど。まさにそのケースはLiving Legendですよね。まだ継続している伝説のグループBABYMETAL。それを見るために、世界中から人が集まって来る。世界中にライブ配信される。

 

We have wings

 2021年7月、日本は狂気の中にありました。コロナ陽性者数が拡大し、東京には緊急事態宣言が出され、1年延長した東京五輪は、多くの人達に開催を否定されていました。恐らく、多くの関係者は、一生懸命に準備をして来たと思います。多くの選手も、この日に向かって努力をして来たと思います。しかし、その選手達も、世論を慮って、開催して欲しいとは言えない雰囲気だったと思います。

 五輪に肯定的な発言をすれば、批判の嵐に巻き込まれます。そんな五輪ってかつてあったでしょうか? そして、ようやく開会式に漕ぎ着けそうになった時に、過去の事で、演出関係者が辞任を余儀なくされました。そして、行われた開会式は、あまりに凡庸で、日本だけではなく、世界から批判を浴びる事になったと思います。

 しかし、競技に入ってからは、無観客であるにも関わらず、もしかしたらそれを感じさせないくらいの、熱量に溢れた大会になったのではないかと思います。あれだけの大人数を受け入れながら、感染者の大きなクラスターを発生させることはありませんでした。日本のオペレーション能力の凄さを世界に見せつけたのではないでしょうか?

 そして、閉会式。開会式に輪をかけたような凡庸な閉会式で、日本人の熱気が一挙に冷めたのではないでしょうか?それは、日本人の能力不足なのか、想像力の無さなのかと。素晴らしい運営をし、多くの感動を生み出した五輪の終わり方として、本当に寂しいものでした。

 その後、五輪の熱気は、コロナの爆発的な感染拡大に完全に消し去られてしまったように思います。まだ、パラリンピックはあったのですが、悲しいくらいに多くの方は感心を示さなかったように思います。ただ、一部に、五輪と同じような反対運動はありましたが。それも、大きなウネリとはならず。無関心の中で始まったパラリンピック

 ぼんやりと見た、開会式。五輪のようにお金をかけているようには見えませんでした。手作り感というか、それこそ、五輪の時に批判的に使われた、学芸会のような部分は、更に強まったものでした。しかし、出て来る人達のハンデキャップを悲しみではなく、個性として見せる明るさが、鮮やかな色彩と、そしてそのストーリーが、心を打ちました。なんて素敵な開会式だったんだろうと。良かったなぁと、日本でも、というか、日本だからこんな素敵な開会式が出来たんだろうと。

 パラリンピックの意味が、多くの日本人に理解出来たのではないかと思います。彼らは、ハンデを持った悲しい、可愛そうな人達だと思っていました。しかし、この開会式で彼らは雄弁に語ったのです、ハンデキャップは、その人の個性なんだと。勿論物理的に同じではないけれど、それでも、誰だって、出来ないことも出来る事もあるし、それを認めて理解することが、彼らを理解することなんだという事が。

 一人の少女のストーリーとっても素晴らしいものでした。

 We Have Wings とっても素敵な言葉でした。

 

まだ早いよ。

1985年、メキシコワールドカップが青い空の向こうにわずかに見えた、国立競技場。日本代表は打ちのめされます。「まだ、W杯出場は早いよ」と。

そして、1993年ドーハにて、最後の最後に同点ゴールを決められて、アメリカW杯を逃した時。「まだ、早いよ」

1997年、ジョホールバルの歓喜で、W杯出場を勝ち取り、のぞんだ、1998フランスW杯での、3連敗「君たちに、W杯の勝利はまだ早いよ」

2002日韓W杯で、Best16に入り、見せつけられたトルコとの差、「W杯トーナメントでの勝利はまだ早いよ」2010年、2018年と見せつけられたR16の壁。2018年は、もうすんでのところまで行ったのに。「まだまだ、早いよ、もう少しだね」

1996アトランタ五輪で、聞こえた、「決勝トーナメントはまだ早いよ」という声は、4年後のシドニーで打ち破り、それもで、R8で聞こえた「まだ早いよ」という声。

2012年のロンドンでは、Best4に、そして、聞こえた声。「五輪の決勝は、まだ早いよ」

2021年の東京で、決勝へ行けるのか? それとも、「まだまだ早いよ」と言われて、3位決定戦に回るのか、全ては明日ですね。

日本代表、五輪代表は、少しづつ、夢を実現していっております。五輪も出来れば、次のステップ。「五輪で優勝するのはまだまだ早いよ」になりたいものです。それをすっ飛ばして、「おめでとう五輪優勝」でもいいのですが。

 

日本vsフランス結果

 フランスに完勝でした。久保のゴールが全てだったのかな?フランスは、3点必要になりましたので。更に、酒井の2点目で、フランスとしてはもう無理だと思ったのではないでしょうか?

 ただ、後半開始時に1点でも入っていれば、気持ちも変わったかもしれませんが。そうならずに3点目ですから、その時点で、もうジエンドでしたね。

 久保は前半のみで、堂安、田中碧、遠藤、酒井と主力も休ませる事が出来たのは、大きかったと思います。

 1位で突破したので、準々決勝は、ニュージーランドとなりました。8チームの中では、実力的には劣る相手と思われますので、有り難い事です。ただ、それでも、負ける事もあると思いますので、しっかりと全力で戦うべきかと思います。

 ニュージランドに勝てば、スペインとコートジボアールの勝者ですが、コートジボアールは、ブラジルと引分たチームですから、相当強いのでしょうね。どちらが来ても、強敵だと思います。違う方の山は、メキシコと韓国、ブラジルとエジプトとなっております。メキシコは、かなり強いなぁと思いますので、韓国は大変だと思います。ブラジルも初戦は良かったのですが、最終戦で、サウジに1点取られていましたので、絶対的な強さは無いのかもしれません。でも、ブラジルでしょうね。

 もし、日本がBest4まで言って、負けた時に、3位決定戦で、メキシコかブラジルはキツいなぁと思います。出来る事なら、勝って銀メダル確定にして欲しいなと思います。メキシコは圧倒的に強いのですが、韓国も今絶好調です。4点6点と圧勝しています。結構、面白い勝負になるのかなと思いますけど。もし、韓国がメキシコに圧勝出来るとしたら、韓国はブラジルにも勝てるかもしれません。まあ、ちょっと考えにくいのですが。

ともあれ、何とか、NZに勝って、もう2試合して欲しいものです。

日本vsフランス予想

 本当にありがたい事にメキシコに勝利しました。久保のゴールは素晴らしいものがありました。相馬のPKはラッキーでした。結構、林が良かったと思います。豊富な運動量と熱い魂、まさに、ゴンさんの再来のような感じでした。ゴンさんはもっと、シュートは上手かったけど。

 後半、かなり受けてしまったのは、反省材料なのかなと思います。林がポスト出来なくなった事で、ターゲットがいなくなったので、サイドから締められて、上手く前に供給出来なかったので、一方的に攻められる展開になりました。こいった場合は、前田だろうなと思ったのですが、あまり上手く前田の足を使う事が出来ませんでした。元々、前田はその目的でメンバーにいるはずなので、練習はしているはずなのですが。

 奪ったら、前田へポンと。それが戦術で良かったはずなのですが。

ともあれ、運良く勝利しましたが、それでも、フランス戦は難しくなってきました。もし、2−0で勝利していれば、得失点差で、日本+3 メキシコ+1 フランス-2でしたから、2勝1敗で3チームが並んだ場合、2点差負けでもOKだった訳ですから。

 フランスに日本が勝つのは結構大変かなと思っております。基本は引分狙いが自然かなと思いますが、引分狙いは、結構しんどいし、1点先制されると、グダグダになりそうな感じがします。

 明日は、どれだけ辛抱出来るか?という事なんでしょうね。0−0でどれだけ引っ張れるか? ただ、フランスは攻撃力は強い感じですが、ディフェンスは、結構スキがありそうですので、そこを何とか突きたいですね。